A multi-disciplinary review of key evidence-based principles and clinical treatment steps for restoring edentulous jaws.
A multi-disciplinary review of key evidence-based principles and clinical treatment steps for replacing the single tooth.
Designed by leading clinicians, the FOR Safety Checklists help reduce human errors and their consequences.
The checklists on peri-implant tissue health support you in the anamnesis and diagnostic assessment of peri-implant tissue condition and in the treatment options and decisions for affected peri-implant tissue. They also allow concise monitoring of tissue conditions over time.
スピーカー:Eric Rompen, Tomas Albrektsson, Arturo Lobell, Tidu Mankoo, Cristiano Susin and Giorgio Tabanella.
なぜ新しいインプラントおよびアバットメントの表面性状を開発するのか?この講演では、この質問に対する答えを提供することにフォーカスしています。
Edentulous
組織表面、補綴物表面およびインプラント表面のすべてが、歯ブラシ、歯間ブラシおよびデンタルフロスまたはデンタルテープのような口腔衛生用具で清掃できるようにデザインされていなければなりません。治療計画時にインプラントの位置および補綴物のデザインを決定する際は、口腔衛生の最終転帰を念頭に置くことがきわめて重要です。したがって、口腔内補綴物の表面はプラークの付着を防ぐため、滑らかで、高度に研磨されている必要があります。
すべての来院に口腔衛生指導を組み入れ、必要に応じて指導を復習させます。とりわけ固定式補綴物の場...
術後の適切な措置について患者に説明します。緊急合併症が生じた場合に備え、24時間対応の緊急連絡用番号を渡しておきます。
術後1~2日目、8 ~14日目および4~6週目に術後リコールを計画するか、または紹介歯科医に委任します、
術後、手術部位に若干の血液が滲出するのは正常です。手術部位にガーゼを当て、1日中ガーゼの上から強く圧迫し続けるよう患者に指示します。1時間毎にガーゼを交換するため、予備のガーゼを渡します。翌日になっても出血が止まらない場合は、来院するよう指示します。
ヒーリングアバットメントを設置した場合は...
装着後の来院では、患者の口腔衛生と軟組織の反応を注意深く評価し、必要に応じて調整を行います。
患者の口腔清掃能力に応じて毎日のホームケアプログラムをカスタマイズします。インプラント埋入後は、インプラント周囲およびインプラント手術部位に 炎症反応 が起こるのを防ぐため、適切な間隔で口腔清掃のためのリコールを行う必要があります。
固定式全部床義歯の周囲に良好な口腔衛生を維持するのは可撤式インプラント補綴物に比べて難しいため、軟らかい(電動)歯ブラシ、フロス、ワンタフトブラシ、歯間ブラシ等の衛生用具を使用して口腔衛生指導を行います...
テーパードインプラントは、骨への挿入時にその形状によって適切なプレドリリングを付与することにより周囲骨との接触圧を徐々に増大させるため、良好な初期固定を得ることができます。この初期固定のため、このタイプのインプラントは即時荷重や抜歯即時埋入に非常に適しています。また、ドリルおよびインプラント径がスタガ状に拡大して(staggered increase)おり、インプラントの一部を根尖部の骨に固定することによりしっかりと不動化させるため、とりわけ抜歯後の即時埋入にはテーパードインプラントが推奨されています。挿入トルク...
現在市販されているインプラントのほとんどは、ブローネマルク博士が最初にデザインし、「フィクスチャー」と命名したスクリューのバリエーションです。これが現在市販されているさまざまな製品の開始点であり、インプラントの素材、サイズ、肉眼的および顕微鏡的特性といった要素が組み込まれています。これらはすべてコマーシャリーピュアチタン(ブローネマルクが最初に選択した素材)、スレッド付きデザインおよび適度な粗面に依拠しています。インプラント埋入のためにさまざまな天然または至適修飾された宿主部位を活用する多種多様な治療計画に対応するため...
インプラントベースの補綴物はセメント固定、スクリュー固定、またはその両方の組み合わせによって固定されます(図1)。当然のことながら、アバットメントは、インプラントと修復物との間に介在する部品であり、通常、インプラントにスクリューで固定されます。アバットメントは、保定力、支持、安定性および最終的な修復に必要となる最適な位置を提供します。その他利用可能な選択肢 (ロッキングテーパー、アバットメントがインプラントの一部になっている1ピースインプラント) がありますが、コンセプトが補綴物の選択に対してあまり柔軟性がないため...
無歯顎の治療では、治癒した部位および新たな抜歯窩へのインプラント埋入が入り混じることがあります。インプラント周囲、特にオトガイ孔間領域の硬組織、軟組織の不均一な高さ(図1、2)は、骨を同一の高さに揃えることで調整可能です。
短期追跡調査では、新たな抜歯窩と治癒部位の間にインプラント埋入に関する相違は見られませんでした。最近の文献では、抜歯即時埋入と即時荷重の組み合わせについても、インプラントの生存率を低下させないことが示されています。
新たな抜歯窩への抜歯即時埋入は、歯槽頂の吸収を防止することはできません。しかし、インプラントの即時埋入の利点は...
パラファンクションによる活動は、インプラントおよび補綴用コンポーネントの双方に強い力を加えることがあります。こうした力は、スクリューやアバットメントの破折や緩み、前装材料のチッピング、補綴物の破折を招くことがあります。パラファンクションによる活動は、インプラント周囲歯槽頂部骨吸収(crestal peri-implant bone loss)および/またはインプラント破折の原因となる可能性があります。
過去または現在進行中のパラファンクションによる活動の可能性を評価するため、以下の評価を検討する必要があります。
定期的リコール(少なくとも6ヵ月毎)では、必ず歯科/歯科衛生士または助手が衛生チェックを行い、修復物、補綴物コンポーネント、インプラントの歯肉溝および歯肉縁上部の プロフェッショナルクリーニングを行います。
患者のコンプライアンスと口腔衛生をチェックします。患者のモチベーションや衛生状況に応じて最適な衛生措置を指導し、動機づけを行います。必要に応じてリコールおよびロフェッショナルクリーニングの頻度を増やします。
プロフェッショナルクリーニングに加え、合併症の検出および治療にも口腔衛生の予約を利用します。
インプ...