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Treatment guides

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ワックスアップ、人工歯配列、モックアップ

診断、治療計画および患者コミュニケーションツール

無歯顎患者の治療計画では、術前計画(サージカルガイドの製作)に役立つ情報を提供し、患者の懸念と期待に関する説明を容易にし、最終補綴物の製作時に最適な指針となる診断用人工歯配列が必要になります。

人工歯配列を行う際は、患者の期待、機能的配慮および審美的目標を考慮に入れる必要があります。診断の段階でこの3要素にミスマッチがある場合は、患者の期待に応えるため、治療方法を変更する必要があります。

 

 

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ワックスアップおよびモックアップ

歯肉の形態や口蓋形態の適切なシミュレーションは...

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CAD/CAM
Diagnosis and treatment planning
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インプラントオーバーデンチャーの印象採得

軟組織表面とインプラント位置の記録

インプラントオーバーデンチャー治療における印象採得は、義歯の支持に利用できる健康な軟組織表面と無歯顎へのインプラントの埋入位置を同時に記録します。義歯床から必要な支持を確保しつつ、インプラントと軟組織の間で保定と力分布を分担することが目的です。辺縁形成によって口腔内の筋肉の機能運動を捕捉すると、義歯床辺縁のオーバーエクステンションのリスクを最小限にとどめることができ、良好な結果を得ることができます。この印象採得法の総合的な目的は、適切な義歯床辺縁や粘膜支持を必要としないインプラント固定式補綴物の印象採得とは異なります。

臨床手

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Implant prosthetics
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全部床義歯の印象採得

軟組織表面の記録

全部床義歯のための印象採得では、義歯の支持に利用できる軟組織表面を記録します。口腔顔面筋の運動による義歯床の離脱を防ぎつつ、支持組織の支持能力に基づいて荷重負担が理想的な分布パターンを示すことが要求されます。

従来の印象

標準的な全部床義歯の印象採得法では、専用にデザインされたリジッドな個人トレーと弾性印象材を使用し、次の手順で行います。

  1. 石膏模型上でリジッドな印象トレーを作製し、適切なワックスでリリーフします。ワックスリリーフは、印象材が均一な厚さになるように空隙を作るのが理想的です。
  2. 口腔内の筋肉の機能運動を捕捉するため...
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上顎洞底挙上術

適応症

上顎臼歯部の残存骨高径<4~6 mmの症例は、上顎洞底挙上術の適応となります[Esposito]。

外方アプローチ

上顎洞への外方アクセスは、頬側歯槽面(側方)から行います。シュナイダー膜を挙上し、生じた空隙を骨移植片または代用骨で充填します[Esposito, Schmitt]。インプラントは、上顎洞底挙上術と同時に即時埋入または遅延埋入します。外方アプローチの利点は、全体像を目視で確認できることです。この骨窓を被覆する必要があるかどうかについては、現在も議論が続いています。

内方アプローチ

内方アプローチは、インプラント床から行います。初期ドリリング後...

Posterior implants
Sinus augmentation
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骨移植, 上顎

適応症

上顎無歯顎では、隣接する解剖学的構造(鼻孔底、上顎洞)のためにインプラント挿入が制限されることがあります。骨高径5~6 mm以下および骨幅6mm以下の場合は、インプラント埋入前に骨増生術を行う必要があります。

上顎前歯部

上顎前歯部における垂直的または水平的骨増生のための第一選択は、自家骨ブロック移植です(図1)。代替として同種骨ブロックを用いた移植術にも関心が集まっていますが、未だエビデンスが少ないため、現時点では推奨されません。顎堤骨移植後 4~6ヵ月の治癒期間を置き、2回目の手術でインプラントを埋入します。

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Bone grafting and regeneration
Sinus augmentation
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インプラントの選択

インプラントのデザイン

現在市販されているインプラントのほとんどは、ブローネマルク博士が最初にデザインし、「フィクスチャー」と命名したスクリューのバリエーションです。これが現在市販されているさまざまな製品の開始点であり、インプラントの素材、サイズ、肉眼的および顕微鏡的特性といった要素が組み込まれています。これらはすべてコマーシャリーピュアチタン(ブローネマルクが最初に選択した素材)、スレッド付きデザインおよび適度な粗面に依拠しています。インプラント埋入のためにさまざまな天然または至適修飾された宿主部位を活用する多種多様な治療計画に対応するため...

Implant designs
Implant surfaces
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Radiology
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Guided Surgery
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