A multi-disciplinary review of key evidence-based principles and clinical treatment steps for restoring edentulous jaws.
A multi-disciplinary review of key evidence-based principles and clinical treatment steps for replacing the single tooth.
Designed by leading clinicians, the FOR Safety Checklists help reduce human errors and their consequences.
The checklists on peri-implant tissue health support you in the anamnesis and diagnostic assessment of peri-implant tissue condition and in the treatment options and decisions for affected peri-implant tissue. They also allow concise monitoring of tissue conditions over time.
スピーカー:Eric Rompen, Tomas Albrektsson, Arturo Lobell, Tidu Mankoo, Cristiano Susin and Giorgio Tabanella.
なぜ新しいインプラントおよびアバットメントの表面性状を開発するのか?この講演では、この質問に対する答えを提供することにフォーカスしています。
主要責任者:歯科衛生士/歯科助手 タイミング:術前診察終了後、患者様帰宅前 場所:診察室および/または受付
Single tooth
インフォームドコンセントを取得するためには、患者様との徹底したコミュニケーションが不可欠です。このコミュニケーションには、少なくとも次の要因が含まれます。:
インプラントの説明やカウンセリングの目的は、治療の詳細を患者様に理解させ、疑問や不安に答えることです。このため専門用語ではなく...
臨床医は、自分の目の高さを患者のそれと合わせるようにすると効果的です。例えば、患者が座っているのであれば、臨床医も座るべきです。信頼関係を深めることにならないので、臨床医と患者の面談は、歯科用治療椅子で行わない方が良いでしょう。このようにすると、患者の人格、期待、健康状態に関する重要側面をより共有しやすくなります。患者の主訴が後に患者の治療への期待と合致する、という点を確認することが不可欠です。患者との面談に関するすべての手順において、患者のプライバシー保護が必要です。
全身的な健康評価では...
Edentulous
無歯顎患者の治療計画では、術前計画(サージカルガイドの製作)に役立つ情報を提供し、患者の懸念と期待に関する説明を容易にし、最終補綴物の製作時に最適な指針となる診断用人工歯配列が必要になります。
人工歯配列を行う際は、患者の期待、機能的配慮および審美的目標を考慮に入れる必要があります。診断の段階でこの3要素にミスマッチがある場合は、患者の期待に応えるため、治療方法を変更する必要があります。
歯肉の形態や口蓋形態の適切なシミュレーションは...
インプラントオーバーデンチャー治療における印象採得は、義歯の支持に利用できる健康な軟組織表面と無歯顎へのインプラントの埋入位置を同時に記録します。義歯床から必要な支持を確保しつつ、インプラントと軟組織の間で保定と力分布を分担することが目的です。辺縁形成によって口腔内の筋肉の機能運動を捕捉すると、義歯床辺縁のオーバーエクステンションのリスクを最小限にとどめることができ、良好な結果を得ることができます。この印象採得法の総合的な目的は、適切な義歯床辺縁や粘膜支持を必要としないインプラント固定式補綴物の印象採得とは異なります。
全部床義歯のための印象採得では、義歯の支持に利用できる軟組織表面を記録します。口腔顔面筋の運動による義歯床の離脱を防ぎつつ、支持組織の支持能力に基づいて荷重負担が理想的な分布パターンを示すことが要求されます。
標準的な全部床義歯の印象採得法では、専用にデザインされたリジッドな個人トレーと弾性印象材を使用し、次の手順で行います。
テーパードインプラントは、骨への挿入時にその形状によって適切なプレドリリングを付与することにより周囲骨との接触圧を徐々に増大させるため、良好な初期固定を得ることができます。この初期固定のため、このタイプのインプラントは即時荷重や抜歯即時埋入に非常に適しています。また、ドリルおよびインプラント径がスタガ状に拡大して(staggered increase)おり、インプラントの一部を根尖部の骨に固定することによりしっかりと不動化させるため、とりわけ抜歯後の即時埋入にはテーパードインプラントが推奨されています。挿入トルク...
患者評価に記載されているように、外科的治療を進めるかどうかに影響を及ぼす患者の要因に関する徹底的な評価は適切です。
必要な場合は、手術の種類に応じて、術前の薬剤(例:抗生物質の適用範囲)を処方します。
下記は、差し迫った手術に備えて患者に情報を提供し、適切に準備するために守るべき重要な手順を示しています。
麻酔の選択は、少し例を挙げるとすれば、治療の複雑さ、治療期間、患者の覚醒および治療中の反応を含む多くの変数によって決まります。一般的に、臨床医と患者は治療に使用する予定の麻酔のリスクおよび恩恵、並びに鎮静状態のタイプを話し合い、治療法を遂行するために必要となる最低限で十分な効果が得られる麻酔量および鎮静状態を提供するタイプを選択する必要があります。患者の麻酔に対する医学的状態に関するガイドラインを注意深く守る必要があります。
2つの主なタイプの麻酔/鎮静状態は局所麻酔薬による浸潤および局所麻酔薬による局所麻酔を含みます...
無歯顎の治療では、治癒した部位および新たな抜歯窩へのインプラント埋入が入り混じることがあります。インプラント周囲、特にオトガイ孔間領域の硬組織、軟組織の不均一な高さ(図1、2)は、骨を同一の高さに揃えることで調整可能です。
短期追跡調査では、新たな抜歯窩と治癒部位の間にインプラント埋入に関する相違は見られませんでした。最近の文献では、抜歯即時埋入と即時荷重の組み合わせについても、インプラントの生存率を低下させないことが示されています。
新たな抜歯窩への抜歯即時埋入は、歯槽頂の吸収を防止することはできません。しかし、インプラントの即時埋入の利点は...
主要責任者:歯科衛生士/歯科助手 タイミング:1日の最後 場所:手術室 コメント:1室ごと(患者様ごとではなく)に1日1回のみ行う