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Treatment guides

歯槽堤の吸収/縮小

抜歯後、残存歯槽堤の頬舌側および垂直的に骨量が減少します。それに続く吸収は進行性であるため、顎の基底骨(basal jaw)に影響が及ぶこともあります。下顎では、下顎神経が歯槽頂部に位置するようになる場合があり、その場合、義歯装着者は痛みを感じます。

歯槽堤高さの減少は、上顎無歯顎よりも下顎無歯顎においてはるかに多く見られます。長期間の義歯装着、性別、BMIが歯槽堤吸収の増加と関連がある一方、年齢は関連がないようです。骨粗しょう症の歯槽堤吸収への有意な影響はまだ示されていませんが、専門機関の最近の研究では...

Radiology
Systemic factors
Patient assessment
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Treatment guides

開口量と治療介入のための手段

大半の患者の開口量は、通常の補綴・外科的治療介入を容易に行うことができます。わずかな開口量または小口症は、硬皮症、びまん性全身性硬化症、口腔顔面の外傷のある患者、または腫瘍性疾患、顎関節症(TMD)の外科的切除を行った患者において見られます。外科的切除を行った場合の瘢痕、組織拘縮、付随する基本的な骨支持および組織浮腫の欠如により、開口量が制限され、外科・歯科治療が困難になります。

インプラントに基づくリハビリテーションの選択を阻むような開口量の下限を提示することはできません。唇のインプラント軸の方向は...

Temporomandibular Joint
Systemic factors
Patient assessment
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Treatment guides

インプラント治療に関連するリスク因子は以下のとおりです。

  • 特定の無歯症を除く、小児および青年(骨/骨格の発達期)。ただし、矯正治療を目的としたインプラント埋入は適応となる。
  • コントロールされていない代謝性疾患 2型糖尿病等、
  • コントロールされていないHIVまたは結核感染
  • 血液疾患(進行した慢性リンパ球性白血病、慢性骨髄異形成等)
  • 心筋梗塞または脳血管外傷から1年以内
  • 現在、化学療法および/または放射線治療を実施中
  • 移植後の免疫抑制等、免疫システムの重大な異常
  • 全身性骨疾患(パジェット病等)
  • 醜形恐怖症等の精神状態、または論理的に考え...
Local factors
Systemic factors
Patient assessment
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Treatment guides

「レクリエーショナルドラッグ」:アルコール乱用、向精神薬・精神活性物質の摂取 

患者がアルコールの乱用やレクリエーショナルドラッグの摂取を行い、中毒になっているかどうかを示す兆候を評価することは重要です。一般に、こうした薬物には幻覚性、知覚変化、幻覚症状の作用があり、最初は創造性や能力を高めることがあります。その後、それらの薬物は、認知障害に加え、落胆の感情や不安、恐怖、神経混乱、緊張の兆候を伴う鬱期をもたらします。したがって、口腔粘膜病変(カンジダ症、顔面の傷、口腔内のこぶ、嗄声等)および不感蒸散、頻脈、悪心、体温上昇...

Systemic factors
Patient assessment
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Treatment guides

処方薬

病歴で、患者が何らかの処方薬を服用しているかどうか(「患者病歴全般」も参照)、特に、正しい用量で服用しているかどうかを確認します。外科手術に対する不安が、ベータ遮断薬や向精神薬の過剰服用を一時的に引き起こすことがあります。向精神薬の中でも、やや強いペンタゾシン、チリジン、トラマドール等、オピオイド系の麻薬性鎮痛薬の乱用は重要視する必要があります。厄介なのは、非常に強いモルヒネおよび誘導体の商品名の中には、ロクサノール(Roxanol)、カディアン(Kadian)、MSコンチン(MS contin)等、認識するのが容易でない薬物がある点です。

抗うつ薬...

Systemic factors
Patient assessment
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Treatment guides

喫煙およびニコチンが治療に与える影響

喫煙およびニコチン消費は、血管に対する収縮作用があり、それにより、血液供給を減少させます。また、歯周炎、ドライソケット、インプラント手術後の創傷治癒を含む創傷治癒合併症全般に対する感受性を高めます。

喫煙者は、歯周炎、インプラント周囲粘膜炎、抜歯およびあらゆる外科治療後の術後合併症の発生率が2~4倍高くなります。喫煙者はまた、骨粗しょう症の発生率も高いのですが、これは両方の病気を単独に生じやすくする社会・経済的要因による可能性も考えられます。

喫煙患者は、喫煙の創傷治癒に対する弊害...

Peri-implantitis
Systemic factors
Patient assessment
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Treatment guides

形成不全および年少者の無歯症

小児および青年における、乳歯および/または永久歯の(ほぼ)完全な形成不全の結果として生じる無歯症は極めて稀です。それは、外胚葉異形成症など全身性の基礎疾患の一部であるのが一般的です。無汗性外胚葉異形成症といった亜型も存在し、しばしば精神遅滞との関連が見られます。小児の下顎無歯顎の外観および形状は、乳歯の存在に左右されます。

乳歯は発育しているものの永久歯の歯胚が欠損している患者では、高く、しかし非常に細い歯槽突起が見られます。乳歯が抜けた後、歯槽突起は咬合方向を向いた形状を示します(図1)。

しかし、乳歯の同時形成不全...

Fixed prosthetics
Removable prosthetics
Local factors
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Treatment guides

治療リスクの評価

徹底的なリスク評価は、患者治療の成功において根幹を成します。

以下の4つの重要情報源により、臨床医は関連リスクを特定し、各リスクの重大さを判断することができます。

  • 特定の全身疾患等、患者の全身的な健康:年齢、糖尿病、循環器疾患その他(関連の薬物治療を含む)
  • 歯周炎、異常機能等、患者の口腔衛生および局所の状態
  • 患者との問診
  • 喫煙、心理学的/精神医学的プロファイル、薬物乱用等、患者の行動状態
  •  

患者との問診および評価によって、機能的・審美的結果および患者の期待、骨の状態および寸法、解剖学的制限が明らかになります(解剖学的部位の章も参照してください)。

治療リス

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Local factors
Systemic factors
Patient assessment
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Treatment guides

最初の評価-患者との面談

臨床医は、自分の目の高さを患者のそれと合わせるようにすると効果的です。例えば、患者が座っているのであれば、臨床医も座るべきです。信頼関係を深めることにならないので、臨床医と患者の面談は、歯科用治療椅子で行わない方が良いでしょう。このようにすると、患者の人格、期待、健康状態に関する重要側面をより共有しやすくなります。患者の主訴が後に患者の治療への期待と合致する、という点を確認することが不可欠です。患者との面談に関するすべての手順において、患者のプライバシー保護が必要です。

全身的な健康評価

全身的な健康評価では...

Systemic factors
Patient assessment
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Treatment guides

顎口腔領域の既往歴の基本

既往歴全体における重要な問題は、以下に関連します。開口、唾液産出、粘膜疾患の存在、歯肉の健康、過去に行った歯周外科手術の形跡、歯の動揺、顎関節(TMJ)の問題、歯科矯正治療、味覚異常、口臭、舌苔、口腔衛生。

歯周および歯肉の状態、口腔衛生

歯肉炎は、インプラント治療にとって必ずしも危険な要素ではありませんが、プラークの蓄積および口腔衛生の欠如は、粘膜およびインプラント周囲組織レベルの長期的維持にとって致命的な要素となり得るとともに、患者がこれまで衛生に対しどのような姿勢であったかを示します。

既存の歯周炎が外科および/または保存療法...

Temporomandibular Joint
Local factors
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