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選択

骨内歯科用インプラントを埋入した後、臨床医は、最終補綴物の固定に関し選択をする必要があります。選択肢がある場合、セメントまたはスクリューによる固定を選択することになります。その長所と短所については、他の治療ガイドラインにおいて評価されています。インプラントのポジションが審美性を損なうことなくアバットメント/補綴用スクリューへの望ましいアクセスを実現する臨床所見では、これは大変望ましい手法です。長軸から大幅に逸脱するケースであっても、角度付きスクリューチャネル設計(ASC)または角度付きアバットメントを活用することにより、これを実施できます。


インプラントの...

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解剖学的検討事項

臼歯部領域へのインプラント埋入に先立ち、パノラマX線写真および/または歯科CTもしくはCBCTスキャンによる詳細なX線写真検査の実施を推奨します。これにより、解剖学的な構造、骨質、神経血管等が視覚化されます。パノラマX線写真に関しては、拡大係数の補正を行う必要があります。インプラント先端と神経管との間の安全域2mmを順守する必要があります(Greensteinら。2008年)。

臨床面

臨床評価は、歯の間隙の近遠心空間(インプラント1本の場合は7mm以上、2本の場合は12mm以上)、口蓋頬側(bucco-palatal)空間...

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インプラント埋入後に臨床医が最初に直面する選択は、直ちにインプラントに負荷を与えるか否かの判断です。この判断には、インプラントの初期固定、インプラントと硬・軟組織との関係、審美性、機能的要求、咬合、患者のコンプライアンス、手術時に最終または暫間のアバットメントを装着させるか否か、といった点が関係します。インプラントがトルク値またはその他の客観的基準により固定していると判断される場合、暫間補綴物の装着を考慮する必要があります。固定に疑問がある場合は、インプラントに負荷を与えないようにする必要があります。

 

暫間補綴物を装着できる時期は...

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今日、最も多く利用されているインプラントのデザインは、インプラント表面が適度に粗いテーパードであり、1 回法による外科術式が容易になり、また即時または早期負荷のプロトコルが可能になります。適度に表面が粗く、歯根形状が付与されたインプラントのデザイン- ノーベルアクティブは、即時埋入および想定される負荷プロトコルを実現するために導入されました。テーパード形状のインプラント・ボディによるオステオトーム効果は、インプラントの即時埋入および負荷を確実に行うために必要となる十分な初期固定の可能性を高めます。ストレスはインプラント頸部の周囲に集中し...

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顎後方部では、歯の欠損は、一般に歯槽骨吸収、上顎洞含気化または歯槽神経の浅薄化と関連付けられています。

 

今日、最も多く使用されているインプラントのデザインは、インプラント表面が適度に粗く、コニカルなインプラントーアバットメント・インターフェースを有するテーパード・ボディです。さらに、より小径のアバットメントを使用したプラットフォーム・シフティング・コンセプトでは、生物学的な幅を構築するために水平方向の内側向けコンポーネントを導入し(そうでない場合は垂直プロセス)、辺縁骨レベルの維持に貢献しています。

 

下顎骨および上顎骨において短いインプラント(5mm...

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角度付きアバットメントおよびカスタムアバットメントを利用して歯の理想的ポジションの長軸から角度を修正する機能は、十分に実証されています。カスタムアバットメントに関しては、往々にしてセメント固定による最終補綴物となります。最新のエビデンスは、後のインプラントの失敗と過剰なセメントとの間に関連がある可能性を示唆しています。この合併症の可能性に対処するため、インプラントの埋入が理想的でない場合にもスクリュー固定式補綴物を装着する必要性がASC の開発につながりました。本システムは、ASC アバットメントおよびオムニグリップ・ドライバーから成り...

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はじめに

単独歯インプラントは、しばしば切歯、犬歯、小臼歯の抜歯後に即時埋入されます。こうした手法は、多くの場合に即時負荷または早期負荷とともに、抜歯窩の壁を保護した慎重な抜歯および感染対策により実現します。2~3の歯根の臼歯を除去すると大きな骨欠損が残ることから、段階的アプローチが広く利用されています。これは、インプラントの初期固定を得る難しさと同時に、埋入されたインプラントを覆う軟組織量の不足によるものです。短期的な追跡調査においては、インプラントを新たな抜歯窩に埋入した場合と治癒済み抜歯窩に埋入した場合との間に差は見られませんでした。最近の文献では...

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ブローネマルクと整合性のある伝統的な口腔の骨内インプラント治療プロトコルでは、単独クラウンの装着前に可変の治癒期間(通常は3~6カ月間)が必要でした。治癒期間は、骨結合を実現し、負荷に耐えられるインターフェースを構築するために必要であると考えられていました。伝統的なプロトコルは、「従来型機能(“conventional function”)」と呼ばれ、非常に良好な長期臨床成績を示してきました。

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骨質の定義

骨質に関する明確な定義はありません。骨質はこれまで、弾性係数、強度、剛性、微細損傷、ひずみ、特定の負荷に対する適応能力、再形成能力等、骨の機械的性質と関連付けられてきました。より実際的な提案として、インプラント部位のドリリング中に経験する骨の硬さを評価することも考えられます。そのような主観的な測定は、石灰化の状態、小柱骨の粗さおよび近接性、皮層の幅に左右されるため、執刀医の経験と相関関係があります。

 

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インプラントが機能し始めた後、安定した生物学的寸法に到達しようとする粘膜組織の試みとして、インプラント周囲粘膜の変化が自明のこととされてきました。インプラント周囲粘膜の厚さが減少すると、下層組織の保護に必要な粘膜の寸法に再度到達するために骨吸収が生じます。

 

粘膜の厚さおよび生物学的な幅の形成がインプラント周囲の粘膜健康維持および骨壁保護に及ぼす影響は、今日、機能および審美性の双方に対する最も重要な懸念の1つであると考えられています。歯周のバイオタイプという用語は、SeibertおよびLindheが顔面口蓋(faciopalatal...

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スマートフュージョン

ノーベルクリニシャン・ソフトウェアは、患者のCBCTスキャンデータをノーベルプロセラ2Gスキャナーから得た模型およびワックスアップのスキャンデータと一体化することにより、デジタル治療計画を作成します。これら2種類のスキャンデータをノーベルクリニシャンで統合する、この特別な機能および技術は、「スマートフュージョン」と呼ばれています。この技術では、患者のCTスキャンデータを1回取得するだけで済みます。

補綴主導の治療計画作成

このデジタル治療計画作成手法では、補綴専門医または歯科技工士による理想的な補綴物のポジション決定から始まる、いわゆる...

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サージカルテンプレートは、手術時にインプラントを適切な位置に埋入するための補助具として使用されます。サージカルテンプレートによって提供される外科的制約の度合いにより、次の3つのデザインコンセプトがあります。

  • ノンリミッティングデザイン
  • セミガイデッドデザイン:埋入窩形成に使用する最初のドリルはサージカルテンプレートを利用して方向を定めます。
  • フルガイデッドデザイン

ノンリミッティングデザインおよびセミガイデッドデザインでは、従来型の模型を用いますが、フルガイデッドデザインでは、コーンビームCTとプランニングソフトウェアを用います。

 

ノンリミッティングデザインは...

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スクリュー固定式デザイン

インプラントの補綴物をスクリュー固定するか、セメント固定するかの選択に関しては、歯科専門家の間でも未だに議論が続いています。文献報告は、いずれの固定法も成功率は極めて高いということで一致しており、合併症発生率も、ほぼ同じです(3~5%)。スクリュー固定を支持する理由として、従来から指摘されているのが補綴物の術者可撤性です。これは、従来の固定式歯牙支持補綴物には享受できない利点であり、補綴物に何らかの合併症が生じた場合は、より簡単に対処することができます。スクリュー固定式補綴物は容易に取り外すことができるため、軟組織を修復または診査し...

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骨の高さと幅の評価

診査で十分な骨量が認められない場合は、3D撮像が最良の選択であると思われます。断層画像を獲得した場合、または2D画像の骨梁パターンから予測できる場合は、局所骨のテクスチャをはっきりと確認することができます。パノラマX線写真は洞の形状を明らかにし、下歯槽神経の上部の利用可能な骨の高さを確認するための手がかりとなります。

上顎前歯部:

 

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歯槽堤は顎骨の一部であり、歯の萌出とともに発達します。歯槽堤の大きさおよび形状は、歯の形状や萌出方向によって決定します。抜歯後の歯槽堤は頬側壁の寸法が最大で50%変化し、機能的転帰や審美的転帰を低下させます。保存不能歯を抜去した場合は、軟組織および硬組織が過去の外傷や歯周/歯内感染症によってすでに損なわれている可能性があります。インプラント埋入前に萎縮した歯槽骨を再生するため、さまざまな術式が提案されており、これらは骨移植術と組み合わせて行われるか、または2回目の手術で行われます。骨再生誘導法は、歯槽堤吸収の低減に有効であるように思われます...