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Treatment guides

CBCT

Key points

  • CBCTはスパイラルCTと比較して照射線量が少なくなります。
  • 照射線量はmAおよび被曝時間に依存し、ボクセルサイズには依存しません。
  • 寸法精度は高いことが証明されています。
  • 種々のハードウェアにより、臨床適応に応じたさまざまなFOVが得られます(4×4~15×20cm等)。
  • 2次元画像と3次元画像の両方を獲得することができます。
  • スパイラルCTのハンスフィールド値ほどの信頼性は高くはありません。
  • 治療計画において使用予定または使用中の補綴装置を画像に組み込むことができるのは、非常に有益です。

臨床トピック

Radiology

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ソフトウェア計画のための3D画像作成

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ノーベルクリニシャン ソフトウェア・ソリューションは、診断法、治療計画作成、患者とのコミュニケーションのためのデジタルツールです。患者のスキャンは、解剖学的構造の特定、マッピング、診断のためにソフトウェア内で統合されます。要抜歯の歯列においては、コンピューター上で残っている歯を抜き、抜歯位置を計画作成に組み込むことができます。こうした評価に基づき、外科および補綴の双方の要件を考慮に入れ、インプラントの埋入位置をデジタル処理で計画できるのです。データは、ガイディッドサージカルテンプレートの製作に利用することが可能です。

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画像ツールの概要

主な画像ツール

いずれの形態または放射線にも、必ず何らかの危険性はあります。適切な種類の撮影法を模索し、不要な撮影を行わないようにするため、先に患者の病歴聴取と診査を行います。

主に使用されている画像ツールは次の4種類です。詳細については別のセクションで述べます。

  • 口内法X線撮影
  • パノラマX線撮影
  • スパイラルCT
  • コーンビームCT(CBCT

 

放射線量 μSv (マイクロシーベルト):

口内法X線撮影

1

パノラマX線撮影 4-30

4-30

側面頭部X線規格写真(セファログラム)

7-10

スパイラルCT 上顎 100-3300

100-3300

スパイラルCT 下顎

400-1200

ス...

Radiology

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